出雲大社との「縁」
一人でも多くの客人から「湯亭こんやの心」にゆあみしたいと幾度びも訪れて貰らえるように心を睦び合って下さい。湧き溢れる出る湯の如くに賑々しく白・赤・青のめのうの玉の如くに福々しい「湯亭こんや」でありますよう‥‥
この贈言は、出雲大社教管長・千家達彦様より、当館に頂戴した書簡の一節です。
先代・青砥宏一と親交を重ねていただき、今日までつながる御縁のたまもの。
八雲立つ出雲に神のいで湯の里と讃えられた、玉造にふさわしい宿づくりの道しるべとなる言葉の数々です。
紺家のめざすおもてなしの姿が、ここにあります。
※「湯亭こんや」は屋号を改め「出雲神々縁結びの宿 紺家」となりました。