玉造温泉 出雲神々縁結びの宿 紺家

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「備中神楽」を楽しませて頂きました!

まず最初に出てきたのが猿田彦命。
先祓いの神ということで、最初に出てくるのだそうです。
唄に合わせて、刀や扇子を用いて、髪を振り乱しながら勇ましく舞っておられました。

お恥ずかしい話、私、この方をその容姿からすっかり「天狗様」と勘違いしていました。(ノДノ)
ただ、この方が「天狗の原型」となったとも言われているようなので、あながち間違いではないのでしょうか…?

さて、猿田彦命の舞が終わると、青い幕を払いながら福の神「大国主命」の出番です。
黄金色の扇子と小槌を持ちながら、楽しそうに踊る姿はさすが福の神様です。
猿田彦命の舞とは異なり、ゆったりとした動きが多かった印象です。

そして事大主命(ことしろぬしのみこと)の舞。
初めて知ったのですが、この方「恵比寿様」でもあったんですね。
そして大国主命の息子で、国譲り神話で重要な役目を任されていたとか。
勉強になります!(・Д・´)

この後もいろいろとあったので紹介したいのですが、私の表現力が圧倒的に足りない!
これはぜひ実際の備中神楽を見ていただきたい!

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!
m(_ _)m

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