大人の山陰アート巡り | 玉造温泉・出雲神々縁結びの宿「紺家」

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紺家ブログ

島根 出雲・玉造温泉の旅館「紺家」がお届けする、季節のお便りです。
紺家の日常や、玉造温泉や出雲周辺の催し情報などをお届けします。

カテゴリー別アーカイブ: 大人の山陰アート巡り

出西窯

久しぶりに出西窯に寄りました。
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我が家の食器棚にもいくつか出西窯の食器があります。
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カップや小皿、どれも丈夫で何年も使っています。
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中でもお気に入りはこの出西ブルーの食器です。
パスタや和食にも合います。
ある日友達が、ダイエットにはブルーの皿が良いと言ってました。食欲が無くなるからだそうです。
しかし、この出西ブルーはダイエットにはむきません。
なぜなら料理が美味しく見えるから。(笑)
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仕事場で飲むコーヒー用に一つ器を買いました。
店員さんに聞いたところ最近は東京の有名なお店にも卸しているようです。
帰り際、一休みして帰られませんかと声をかけられて、美味しいコーヒーを頂きました。
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器好きな方はぜひお寄り下さい。
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◆紺家からのルート

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夏の足立美術館

富田城からの帰り道、足立美術館へ寄りました。
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季節毎に表情を変える日本庭園。いつも綺麗です。
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夏の特別展示は「美人図鑑」。目の保養になりました。
詳しくはこちら↓
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/e_now.html
2010年10月にオープンした新館。初めて行きました。本館と新館は地下通路でつながってるんでよ。雨や雪が多い山陰にはいいですね。
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増々見所満載の足立美術館、おすすめします。
◆紺家からの道順

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島根県指定の天然記念物。泳ぐ宝石「いづもナンキン」

みなさんはいづもナンキンってご存知ですか?
島根県の天然記念物に指定されている金魚です。なぜナンキンなんでしょう?それは江戸時代、かわいいものをなんきんと呼んでいたからだそうです。
天然記念物の金魚ってどんなものでしょうね、先日年1回行われるいづもナンキンの品評会へ行ってきましたのでご紹介します。
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朝早くから松江市総合体育館の隣の北公園には人集り、品評会に出品するナンキンオーナーさん達、ナンキンを購入する人、品評会を見に来た人。いづもナンキンを囲んで皆さんお話をしています。
「今年は夏が暑かったからみんな体が大きい」「おれのが入選した!」「なぜあれが当選したのかわからん」など、一見平和でのんびりした風景ですが、水面下では熱いバトルがくりひろげられてたりします。
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品評会のやり方は、3名の審査員の方が、親魚、二歳魚、当歳魚の3部門について、出品されたものから型か模様、色、泳ぎ方などを見て最優秀賞から入選まで選びます。
いづもナンキンであればすべてが天然記念物というわけではないんです。この品評会で上位16位までに入賞すると天然記念物としての認定証がもらえるそうです。
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これが親魚最優秀魚。親魚ともなるとかわいいというよりも貫禄があり優雅に泳ぎます。
白の鱗がきらきらと輝いて綺麗です。まさに泳ぐ宝石です。
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これが入賞した天然記念物のナンキン達。審査員のお手本も入ってるかもです。かわいいですよね?。
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このナンキン、石村春荘の「出雲路の珍和奇話(昭和39年発行)」によると、飼育を始めたのは不眛公のお父さんか弟君のどちらかという説があるそうで、幕末の頃は雑賀町辺りの下級の武士が内職で育てたり、明治になったら足軽から町人になった人や維新後町へ引っ越した人や、子供が小遣い稼ぎに育てていたようです。
明治26年頃には良品作りにはまっていた大島さんがあまりに熱中しナンキンと自分の土蔵一棟を交換したという伝説があるそうですよ。びっくりですね。
でもでも、その気持ちなんとなくわかります。
実はわたしも5年前にこちらの品評会で数匹を購入し飼っていたのです。ほんとにかわいいです。一日中見てても飽きないですし、きっと目に入れても痛くないでしょうし、水槽に入って添い寝してもいいほどです。笑。
でもある日…、出張から帰ったら全滅していたという悲しい思い出が…。ぐすん。
こんな繊細な金魚が江戸時代からこの出雲の地域だけで脈々と受け継がれているのには感動します。
確かに出雲の人はなんでも育てるの上手ですが、ほっとけば簡単になくなってしまうか弱く可憐な存在が自然と人をそうさせるのかもしれませんね。
最近はネットで販売されているお店もありますので興味のある方は検索してみてください。
それと毎年品評会は10月10日前後にあります。ぜひ玉造、松江にお越しの際はご覧になってください。

ご訪問ありがとうございました。
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元気が出ます!「河井寛次郎」展

はじめまして。紺家広報部担当の井上と申します。
本日よりみなさんへ島根と鳥取の魅力的な観光スポット、イベント、物産等を、わたくしが自ら体験し、このブログでレポートします。どうぞよろしくお願いいたします。

車窓から新涼の風を受けながら、黄金色に輝く田圃を眺めると秋を実感します。
そんな過ごしやすい秋と言えば、芸術ですよね。

20100920_6.jpgみなさんは、河井寛次郎さんをご存知ですか?
島根県安来市生まれの陶芸家。でも陶芸だけじゃないんです、木彫や詩や家具のデザインも作られてました。今時の横文字ですとマルチクリエイターとお呼びしたらいいのでしょうか。

実は今、生誕120年を記念して、安来市の和鋼博物館と松江市の島根県立美術館で「河井寛次郎」展が催されています。2カ所同時に同じテーマとはすごいですよね。
そこでさっそく和鋼博物館へ行ってきました。(紺家から車で約40分)

一応受け付けの方に聞いてみました。
井上  「展示品の撮影はだめですよね?」
受付の方「はい、そうでなんです(-人-;)」

なんだか申し訳なさそうな恐縮顔に、恐縮です。。
そんな当たり前のこと聞いてすみません(。-人-。)

というわけで、文章で河井さんの魅力を伝えなければなりません。ブログ初回から困った。。

そうです。柳宗悦さんという日本で民芸運動を起こした方が河井寛次郎さんの作品の魅力を語ってます。それを読んでみましょう。

『河井の焼物は、独りでいるのがいやに違いない。誰かと熱心に話合いたいのである。決して陰気であったことがない。河井がしばしば雄弁である如く、又しばしば熱情を示す如く、河井の焼物は自分をぶちまいて話相手を求める。だから表向き明るい。』
河井寛次郎の人と仕事 P.26 柳宗悦 著

柳さんの「誰かと熱心に話し合いたい」って合点がいきます。
その焼物に目や口とか付いてないけれど、1つ1つが元気よく話しかけてくるのを感じます。勢いあまって、視線を外した隙にちょっと君!動いたんじゃない?と思うほど。

とにかく元気でパワフルと言いましょうか。丸型、多面体、箱を組み合わせた形など多様な形。そして赤、黄、緑、青とカラフル。鉄やクロム等の釉薬を自由自在に使いこなし非常に多彩です。

中でも私が気に入ったのは「三色打薬扁壺」。
大筆にたっぷりと釉薬を含ませ、打ち付けるように書くそうです。

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ジャクソンポロックのアクションペインティングのようですね。
寛次郎さんの心の奥底が浮かび上がってできた作品といいましょうか。柳さんの「表向き明るい」とはちょっと違うように感じますが、みなさんの印象はいかがですか?

最後に展示会場にあった河井さんの「饗応不尽」という詩をご紹介します。

『無数のつっかい棒で支えられている生命
 時間の上を歩いている生命
 自分に会いたい吾等
 顧みればあらゆるものから歓待を受けている吾等
 この世へお客様に招かれて来ている吾等
 見尽くせない程のもの
 食べきれないご馳走
 このままが往生でなかったら
 寂光浄土なんか何処にあるだろう』

あの世ではなく、この世が浄土かと思いにふけながら博物館を出ると、なんとなく眼の前に広がる風景がキラキラと輝いているような…。
不景気で暗い雰囲気の昨今、寛次郎さんが「そうじゃないよ。世の中は悦びで満ちあふれているんだよ」と教えてくれたような気がしました。

そんな心の底から元気にしてくれる河井寛次郎さんのマルチな作品。
みなさんもぜひお話に行ってみてはいかがでしょうか。

◆和鋼博物館 歓喜の人 河井寛次郎
9月18日(土)?11月23日(火・祝)
ホームページはこちら  http://www.wakou-museum.gr.jp/

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紺家から和鋼博物館までのアクセス
お車 約40分  ルートのご案内[Google]
電車 約30分  路線のご案内[Yahoo] ※駅間の時間です。

◆島根県立美術館
9月23日(木・祝)?11月7日(日)
ホームページはこちら  http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

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紺家から島根県立博物館までのアクセス
お車 約14分  ルートのご案内[Google]
電車 約21分  路線のご案内[Yahoo] ※駅間の時間です。

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